

2027年度(令和9年度)埼玉県公立入試が大きく変わる!
川口市辻小学校近くの塾 TOPPA南鳩ヶ谷校(中学・高校受験) 塾長の菅野です。 2027年度(令和9年度)から埼玉県の公立高校入試の制度が大きく変更されます。 現在(2025年度)、中学2年生のお子様の代から埼玉県の公立高校入試が大きく変わります。 今回の記事では「どのような変更がなされるのか?」をまとめました。 ①調査書の記載事項が9教科5段階の評定(内申点)のみに これまでの調査書では、各教科の学習の記録(9教科5段階の評定)に加えて、総合的な学習時間の記録・特別活動等の記録・出欠の記録・その他の各項目等の記載が必要でした。 しかし、2027年度の公立高校入試の変更で、各教科の学習の記録(9教科5段階の評定)のみの記載になります。 ②全受験生に対して自己評価資料の提出を義務化 全受験生に対して、「自己評価資料」の提出を義務化されます。 この自己評価資料には、これまでの自分の体験を振り返って、力を注いだことや努力をしたこと、そして、高校入学後や将来取り組んでみたいこと、自己PRについて、自分の考えを書くことになっています。 ただし、自己評価


新年を迎えると受験シーズン突入!
川口市辻小学校近くの塾 TOPPA南鳩ヶ谷校(中学・高校受験) 塾長の菅野です。 早いもので今年も残り僅かとなりました。 新年を迎えると受験シーズン突入です! 埼玉県のトップバッターは私立中学受験、その後に公立中学・私立高校と続きます。 今回は受験1ヵ月前に行ってほしいことを書きます。 ①新しい参考書は解かない 様々な問題を解いて、入試本番にどんな問題が出題されても問題がないようにしたい気持ちは理解できます!ただ受験1ヵ月前は「演習量」ではなく「解ける問題量」が重要です。 ここまで解いてきた過去問や参考書の問題を今一度解いてると、意外とできない問題がでてきます。つまり理解不十分かできるまで反復していないということです。 できる問題を1つずつ確実に増やしましょう! ②受験用体力を作る 過去問や問題を解く際に時間を計る方は多いかと思いますが、解く時間帯は気にしたことがありますか?試験は朝から始まり昼食を挟み15時頃まで、ぶっ通しで行われます。 集中力や体力は想像以上に消耗します。 受験1ヵ月前の休日は、試験時間に合わせて科目も試験当日と合わせて勉強


2学期期末テストが返却されたらやってほしいこと
川口市辻小学校近くの塾 TOPPA南鳩ヶ谷校(中学・高校受験) 塾長の菅野です。 中学生のみなさん、2学期期末テストお疲れさまでした! 早速、テストが返却された学校もあると思うので、今回はテスト後にやってほしいことをまとめました! 定期テストが返ってくると、 「勉強したのに思ったより点数が伸びなかった…」 「ケアレスミス多すぎ…」 という声を毎回のように聞きます。 でも、ここで大事なのは“点数に一喜一憂すること”ではありません。 テストが返却された瞬間こそ、受験に直結する一番の伸びしろが生まれるタイミングなのです。 ① 100点にできるまでテスト直しをする 解きなおしは必ず100点にできるまで行ってください。 間違えた問題を、解説を聞いたり見たりして解くだけでは完璧な解きなおしではありません。 その後の何も見ずにできたかが大事なんです! できるまでには、右のフローが欠かせません「理解 → 練習 → 定着 → アウトプット」 ② 勉強した“つもり”になっていない? ノートまとめ、教科書を読む、問題を解くだけ…… それはインプットだけで終わっている
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