公立中学受験まで残り4ヶ月と1日、今後の勉強方法は?
- 文範 菅野
- 9月5日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前

セイムス南鳩ヶ谷店近くの塾TOPPA南鳩ヶ谷校(公立中学・高校受験対策) 塾長の菅野です。
令和8年度埼玉県公立中学入試まで残り4ヶ月と1日
埼玉県の公立中学は、川口市立高校附属中、さいたま市立浦和中、さいたま市立大宮国際中、県立伊奈学園中の4校。
特に川口市立高校附属中を目指す方はTOPPA南鳩ヶ谷校へお任せください!
今回は受験までの4ヶ月間をどのように勉強するのが良いのかまとめましたので参考にして頂けると幸いです。
1. 過去問演習と弱点克服
受験校の試験形式に慣れ出題傾向を把握する為には過去問を解くことは必須です。
また、ここまで勉強してきた成果を測ることができ、間違えた問題をなぜ間違えたのか分析する事で今後の目標と課題が生まれます。
間違えた問題の原因を具体的に分析しましょう。
・基礎的な知識や公式の不足
・応用問題が解けない
・計算ミス・漢字の間違えなどのケアレスミス
・試験時間内に解き切れない
・問題文の見落とし
・解答用紙への書き間違え
などなど
現状を知り解決する為に計画を立て目標を達成する事で合格に近づいていきます。
2. 基礎力・計算力・漢字の反復練習の徹底
受験が近くなると難易度の高い入試問題にばかり意識が向きがちですが、これまで学習した基本が全て根底にありますので、いつでも正確に使いこなせるように反復練習は欠かさずに徹底しましょう。
3. 時間配分の練習
過去問を解く際には、必ず実際の試験時間と同じように時間を計り、緊張感を持って取り組みましょう。
また、過去問以外の問題を解く際にも常に制限時間を設けて解く事で、スピーディーに正確に解く力が身についていきます。
4. 生活習慣と体調管理
入試本番に最大限のけ結果を残す為には、普段から生活習慣と体調管理を意識し気を付ける事が欠かせません。
生活習慣で必ず実行して欲しいことは、毎朝6時に起床することです。
脳は起床後2〜3時間が「脳のゴールデンタイム」と呼ばれ、集中力や記憶力、判断力が高まり、脳が最も活発に働く時間帯とされています。
ではなぜ6時起床なのか?
それは試験が始まる2~3時間前だからです。
5.ポジティブな気持ち
最後の追い込み時期は精神的にも負担が大きくなります。
そんな時は、苦しい受験が終ってから楽しみにしていることを思い浮かべましょう!
今回は5つのポイントを記載しました。
既に取り組んでいる方も、これから取り組む方も合格に向けて続けることが一番大事です!
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